本日も、三津浜発 ニライカナイさんで鯛ラバ出船です。
あいにくの天気ですが、なんとか釣りは出来そう。
今回は 冷凍エビだけで無く活き海エビも持参です。
出船前に長門釣具店で購入しました。
500円分もあれば十分です。
本来はブクブクを使って活かしておくんですが、面倒な場合は無しでもいいかなと。
その場合は早く死んでしまうので、クーラーに入れてキンキンに冷やしておきます。
そうすると半日は活きてます。
冷凍エビと活きエビの違いはサイズです。
サイズだけ見れば冷凍エビの方が大きいです。 そのため、ひとつテンヤをするんなら冷凍エビの方がいいでしょう。 ただ、どうしても頭がとれやすいですから、エビラバに使うときは活きエビの方がいいと思います。
本日もテンヤは持参したんですが・・・・・残念な事に片舷6人。
おまつりのリスクを考えて、本日はテンヤ封印。
その分エビラバが活躍しました。
まずはいつも通りの鯛ラバで、いつもの感じで巻き上げます。
やや早まき。
この日はアタリがありません。
全体的に渋い感じ。
そこで、鯛ラバにエビを付けて、いわゆるエビラバに。
ボトム付近でアタリ有り!
慎重にあげて、とりあえず1枚確保。
この辺の鯛は船長曰くほとんどボトムにいるそうです。 鯛の下顎付近に傷がある個体が多いとのことで、底物を食べているんでしょう。
ですから、歯も丸くなってます。
これがベイトが魚の個体はかなり歯が鋭いままです。
こういうケースでは、やはりエビが強いかも。
2枚目も同じ感じできました。
底から数回巻いたところです。
どちらも50-60サイズで、引きは楽しめました。
この個体も歯はまん丸です。
状況があまり良くない中、2枚取れたのは上出来かと、、、
その後、おまけで1枚追加
当然これはリリース!
本日はエビラバ活躍の1日でした。
ただ、本当は大会が近いので純粋な鯛ラバのみで練習しないと。
あと、どうしてもエビを使うとサメ率が高くなります。
なんとか鯛ラバのみで釣れるといいんですが。