昨晩イカメタル釣行でさすがに今日は体がいうことをききません。
そこで、先日から問題があった’15ツインパワーのラインローラーのベアリング交換を行いました。
今回から、ラインローラーベアリングは汎用のものが使用できなくなっており。修理に出すしか無い状況です。
そこで、ネットで検索して、汎用ベアリング化することにしました。
「のぶの散在日誌」というブログに詳しくのってます。
まずはパーツを釣り具店で注文。
ベアリングはMonotaROで注文しました。
ラインローラー部分をバラスのに必要なトルクスレンチもついでにMonotaROで注文!
まずは既存のベアリングを取り出します。
ベアリングがプラスティックのパーツと合体しており、これ以上ばらせないようになっており、必然的に全交換が必要となります。
今回は汎用ベアリングを使用し、2BB仕様とします。

ベアリングは十分にグリスを吹きかけて準備したのち、取り寄せたパーツを組んでいきます。
従来のパーツに比べると部品数がかなり多くなります。
こんなモンかなー ぐらいの適当な感じで組みあげました。
ラインローラー自体は以前のシルバーからゴールドにかわりました。
耐久性のテストはできていませんが、ゴムで滑らしたところ、滑らかに動いていると思います。
まあ、壊れても予備のベアリングを準備しているので当分は困らないでしょう。

ただし、壊れた元のパーツは万が一内部のギアなどの問題でオーバーホールに出す可能性も考え保存しておきます。
ところで、今回ベアリングを頼んだMonotaROですが、はじめて使用しました。
いわゆる工具や資材などのネット通販なんですが、なかなか便利です。
元来、ダイキなんかで工具を見るのが好きな方なんですが、MonotaROのホームページからは、あらゆる工具やパーツを購入することができます。
今回も無駄に(?)ドライバーセットなんかを購入してしまいました。
一度購入するとカタログが送られてきます。
うーん・・・・ これから、やたらと工具なんかを購入してしまいそう。
ちなみに、皆さんはどんなクーラーボックスを使ってますか?
私はこれまではダイワのNSトランク大将IIを使用していました。
容量が43Lで使いやすいのと、小窓が付いているので自分がクーラーに座ったままで飲み物などを取り出すことができます。 あと、止め金具がいわゆる古いタイプのやつで、壊れにくいです。
どうしてダイワもシマノも最近のクーラーはガチャンとはめ込むワンタッチ式のようなロックシステムなんでしょう? これって結構壊れませんかね〜
本体の金属バーの様な部分が曲がっちゃうんですよね。
ですから、このシステムのクーラーボックスはちょっと好きになれません。
そうすると、必然的にシマノのスペーザ ホエールシリーズになってしまいます。
瀬戸内では45Lバージョンで十分でしょう。
スペーザ ホエールシリーズはタイヤも付いてますし、排水もしやすく、ふたが倒れ込まないようにワイヤーもあらかじめ装着済み。 そしてロックシステムも壊れにくい形状です。
そのシマノのスペーザ ホエール450 にぴったりのステンレスバットがMonotaROで買えるのです。 通常の通販でもステンレス角バット 15枚取を買うとほぼぴったり合います。 ただ。これらは底が浅いので入れるモノが限られます。
その点、MonotaROのステンレス深型組バット6号(TRUSCO製)であれば、深さも程よく非常に使いやすいです。
シマノのスペーザ ホエール450をお使いで、クーラー内にぬれたくないモノを入れる方は是非試して見て下さい。
さて、今シーズンは鯛ラバのアイテムが少し増えました。
まずは、皆様よくご存じの“歓びが、満ちてくる”やつです。
やはりシャローのシーズンにおいてはキャスティングタックルは必須と思われます。 キャスティングタックルの強化を行う事を考えたとき、ツインパワーまでは来てしまってますので、残るはバンキッシュかステラか・・・
ちょうど某釣具店の10%オフセールがあり、思わず買ってしまいました。
よく、ステラを使うと他のリールに戻れなくなる、なんていうのを耳にしますが、本当かどうか検証したいと思います。
次に、炎月101PGです。
これまでは基本オシアカルカッタやオシアコンクエストなどのリールを愛用してきました。
特に冬場のDeepで160gぐらいの鯛ラバを使うときはオシアコンクエストの300が非常に使い勝手が良かったです。
しかし、比較的シャローになってきて鯛ラバが軽くなると、ちょっとタックルが重く感じます。
そこで、マイクロモジュールギア、エキサイティングドラグサウンド搭載の炎月を導入してみました。
価格も実売価格¥21000で手が出しやすいです。
実際使って見た感じは・・・巻き心地は非常にいいです。 さすがマイクロモジュールギア!
あと、軽い。
オシアコンクエスト301HGが345gに対して210gですから 135gの軽量化。
あとパーミングしやすいですね。
ただ、ドラグが多少貧弱か。
Maxドラグ4.5kgですが、かなり締めないと緩いと思います。
60オーバーを想定したドラグ設定にしようと思うと、ほぼフルドラグになってしまいます。
まあ、鯛ラバだから使えるかな〜 といった感じ。
ライトに釣る分には非常に快適です!
鯛ラバ、太刀魚、ちょっと青物なんかを考えるんなら間違いなくオシアコンクエストですけどね。
今シーズンはなかなか大物に出会えません。
とりあえずMaxは67cm止まりです。
うーん そろそろ歓びが満ちてくるンでしょうか??
そこで、先日から問題があった’15ツインパワーのラインローラーのベアリング交換を行いました。
今回から、ラインローラーベアリングは汎用のものが使用できなくなっており。修理に出すしか無い状況です。
そこで、ネットで検索して、汎用ベアリング化することにしました。

「のぶの散在日誌」というブログに詳しくのってます。
まずはパーツを釣り具店で注文。
ベアリングはMonotaROで注文しました。
ラインローラー部分をバラスのに必要なトルクスレンチもついでにMonotaROで注文!
まずは既存のベアリングを取り出します。

ベアリングがプラスティックのパーツと合体しており、これ以上ばらせないようになっており、必然的に全交換が必要となります。
今回は汎用ベアリングを使用し、2BB仕様とします。

ベアリングは十分にグリスを吹きかけて準備したのち、取り寄せたパーツを組んでいきます。
従来のパーツに比べると部品数がかなり多くなります。
こんなモンかなー ぐらいの適当な感じで組みあげました。
ラインローラー自体は以前のシルバーからゴールドにかわりました。
耐久性のテストはできていませんが、ゴムで滑らしたところ、滑らかに動いていると思います。
まあ、壊れても予備のベアリングを準備しているので当分は困らないでしょう。

ただし、壊れた元のパーツは万が一内部のギアなどの問題でオーバーホールに出す可能性も考え保存しておきます。
ところで、今回ベアリングを頼んだMonotaROですが、はじめて使用しました。
いわゆる工具や資材などのネット通販なんですが、なかなか便利です。
元来、ダイキなんかで工具を見るのが好きな方なんですが、MonotaROのホームページからは、あらゆる工具やパーツを購入することができます。
今回も無駄に(?)ドライバーセットなんかを購入してしまいました。

一度購入するとカタログが送られてきます。
うーん・・・・ これから、やたらと工具なんかを購入してしまいそう。
ちなみに、皆さんはどんなクーラーボックスを使ってますか?
私はこれまではダイワのNSトランク大将IIを使用していました。
容量が43Lで使いやすいのと、小窓が付いているので自分がクーラーに座ったままで飲み物などを取り出すことができます。 あと、止め金具がいわゆる古いタイプのやつで、壊れにくいです。
どうしてダイワもシマノも最近のクーラーはガチャンとはめ込むワンタッチ式のようなロックシステムなんでしょう? これって結構壊れませんかね〜
本体の金属バーの様な部分が曲がっちゃうんですよね。
ですから、このシステムのクーラーボックスはちょっと好きになれません。

そうすると、必然的にシマノのスペーザ ホエールシリーズになってしまいます。
瀬戸内では45Lバージョンで十分でしょう。
スペーザ ホエールシリーズはタイヤも付いてますし、排水もしやすく、ふたが倒れ込まないようにワイヤーもあらかじめ装着済み。 そしてロックシステムも壊れにくい形状です。
そのシマノのスペーザ ホエール450 にぴったりのステンレスバットがMonotaROで買えるのです。 通常の通販でもステンレス角バット 15枚取を買うとほぼぴったり合います。 ただ。これらは底が浅いので入れるモノが限られます。

その点、MonotaROのステンレス深型組バット6号(TRUSCO製)であれば、深さも程よく非常に使いやすいです。
シマノのスペーザ ホエール450をお使いで、クーラー内にぬれたくないモノを入れる方は是非試して見て下さい。
さて、今シーズンは鯛ラバのアイテムが少し増えました。

まずは、皆様よくご存じの“歓びが、満ちてくる”やつです。
やはりシャローのシーズンにおいてはキャスティングタックルは必須と思われます。 キャスティングタックルの強化を行う事を考えたとき、ツインパワーまでは来てしまってますので、残るはバンキッシュかステラか・・・
ちょうど某釣具店の10%オフセールがあり、思わず買ってしまいました。
よく、ステラを使うと他のリールに戻れなくなる、なんていうのを耳にしますが、本当かどうか検証したいと思います。
次に、炎月101PGです。

これまでは基本オシアカルカッタやオシアコンクエストなどのリールを愛用してきました。
特に冬場のDeepで160gぐらいの鯛ラバを使うときはオシアコンクエストの300が非常に使い勝手が良かったです。
しかし、比較的シャローになってきて鯛ラバが軽くなると、ちょっとタックルが重く感じます。
そこで、マイクロモジュールギア、エキサイティングドラグサウンド搭載の炎月を導入してみました。
価格も実売価格¥21000で手が出しやすいです。
実際使って見た感じは・・・巻き心地は非常にいいです。 さすがマイクロモジュールギア!

あと、軽い。
オシアコンクエスト301HGが345gに対して210gですから 135gの軽量化。
あとパーミングしやすいですね。
ただ、ドラグが多少貧弱か。
Maxドラグ4.5kgですが、かなり締めないと緩いと思います。
60オーバーを想定したドラグ設定にしようと思うと、ほぼフルドラグになってしまいます。
まあ、鯛ラバだから使えるかな〜 といった感じ。
ライトに釣る分には非常に快適です!
鯛ラバ、太刀魚、ちょっと青物なんかを考えるんなら間違いなくオシアコンクエストですけどね。
今シーズンはなかなか大物に出会えません。
とりあえずMaxは67cm止まりです。
うーん そろそろ歓びが満ちてくるンでしょうか??