なんだかんだで始まったオリンピックもなんとか無事に終了しましたね。
まあ、これから新型コロナウイルスの第??波に対して対応していくんでしょうが。
もう第何波かわからないぐらいですよね。
愛媛県もクラスターのため罹患数が増えています。
早急なワクチン接種が望まれます。
当院でもワクチン接種を行っておりますが、通常診察の合間に行っているのであまり多くの人数を行っておりません。
ただ、希望者が多い場合は対応人数を増やす予定ですので、希望の方はおっしゃってください。
さて、今日は祭日ですが、クリニックは今週末、来週末に分けてお盆休みを取らせていただきます。
祭日もオリンピックの関係でカレンダーとは異なっている事も多いですので、ご来院の際は気をつけてご来院ください。
休みの日は,台風をかいくぐって釣りに行ってきました。
最近は佐田岬の方でタイラバをすることが多いです。
先日は長浜発真千丸さんで行ってきました。
この時期のタイラバは海エビが有効なので、海エビ持参。
フレンド松前店で購入しました。
原発まえを通過して佐田岬の先端まで。
1時間半ほどのクルージングですが、時化てなければ快適です。
ポイントに着くなり、釣れました。
サイズはいまひとつですが、食べるにはちょうどいいサイズ。
今回の一番のゲストはサバです。
なかなか狙って釣れる魚ではないですが、いわゆる関サバと呼ばれるヤツですね。
鯛も順調に釣れていって、結局13枚。
バラしも多かったので、アタリは20回以上あったと思います。
1日タイラバをして、アタリが1回だけなんて時もありますから、非常に快適な釣りでした。
サバはその日にお刺身に、半身は〆サバにしました。
最高に美味しかったです。
美味しい魚はいくつもありますが、新鮮な脂の乗ったサバの刺身は最高ですね。
〆サバも美味しかったです。
何とか狙って釣りたいモンです。
この海域でのタイラバ釣行でのアタリの魚は、 ヒラメ、アコウ、ウッカリカサゴでしたが、それに関サバも付け加えなければ!
非常に楽しい釣行だったので、実は昨日も行ってきました。
台風が心配でしたが、ギリギリセーフ!
最後はちょっとうねりましたが雨は大丈夫でした。
今回も海エビ持参で参戦。
最初はジグで遊んでみました。
思わずHIT !
さい先良いですね。
鯛の方は順調に釣れます。
サイズはいまひとつですが、時々良型が混じります。
この海域の鯛はかなりタフなので、60cmぐらいのサイズでもかなり激しい引きを見せます。
この引きが真鯛釣りの醍醐味です。
本当は細い仕掛けでドラグを効かせながらやりとりするのが好みですが、今回は海エビを使っています。
海エビを使うメリットは、あきらにアタリが増えます。 間違いなく向こうから喰ってきます。
デメリットは、サメが釣れてしまう事です。
このあたりでは1m弱ぐらいのサイズのサメが高確率で釣れます。
サメは嗅覚がいいのか、通常のタイラバで無く確実にエビに喰ってきます。
で、このサメが走り回ると隣の方とおまつりをして、その場合ほとんどの場合糸が切れてしまいます。
非常にやっかいな相手なので、できる限りかかって欲しくないのですが、エビを使う以上避けては通れません。
そこで、サメが疑われるときはゴリ巻きして一撃で上げてくる必要があるのです。
乗り合いでエビを使う以上は、マナーとしてそういうタックルバランスで臨むべきだと思います。
そのため、大鯛がかかったときはサメの可能性も考えて楽しむまもなくゴリ巻きなんです。
今回もサバを狙ってはみましたが、残念。 釣れませんでした。
そのかわり、今回はウッカリが釣れました。
こいつの刺身は美味しいです。 煮付けもいいですが、やはり刺身ですね。
結局今回も真鯛は10枚確保。 そのほかホウボウなど。
今回は翌日が休みでしたので、ゆっくり捌くことができました。
白身魚は保存がきくので、しっかりコンディションを整えれば4-5日は十分刺身でいけます。
1週間でもいけるかも。
料理を想定して、三枚おろし等の状態で保存します。
最近はドリップを吸収するシートが販売されているので、楽に熟成できます。
シートによって水分の吸収度合いが異なるので、2-3種類のシートを使い分けています。
美味しく食べるまでが釣りですよ!!
しばらくは魚三昧の日々になります。